環境省/令和3年度「脱炭素×復興まちづくり」FS委託業務に採択されました

この度、2021年7月2日に、福島県浜通り地域における脱炭素まちづくりを進めるための再生可能エネルギーの導入等に係るプロジェクト(環境省/令和3年度「脱炭素×復興まちづくり」に資するFS事業※1)に採択されました。

 

【受託業務名】
 大熊町における榊栽培を想定した営農型太陽光発電に係る実現可能性調査

 

【概要】
 太陽光パネル下で、榊栽培を長期(15年間以上を想定)にわたり営農するための、栽培システム構築や、多様な担い手を想定した安全な就労環境に資する各種IoT技術(ウェアラブルデバイス及びそれらの情報を統合するシステムを想定)の検討を通じた、営農型太陽光発電に係る調査及び検討を行います。

 

※1 令和3年度「脱炭素×復興まちづくり」に資するFS事業 の概要
 2050年脱炭素社会の実現に向けて、復興に係る「まち」「ひと」の視点から、再生可能エネルギーの最大限の導入等、省エネルギー、蓄エネルギー及び資源循環に係る技術開発の加速化や社会実装等に資する取組が一層求められている中、福島県浜通り地域の「脱炭素」と「復興」の両立に向けた取組を推進するため、環境再生事業と連携しつつ、脱炭素、資源循環、自然共生の視点を踏まえた、「脱炭素×復興まちづくり」の先進モデル創出に繋げることを目的としたプロジェクト。
FS(Feasibility Study):事業可能性の検証

 

◆環境省 報道発表(2021.7.2)
https://www.env.go.jp/press/109749.html

令和3年度「脱炭素×復興まちづくり」FS委託業務 採択案件一覧
https://www.env.go.jp/press/files/jp/116478.pdf

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