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現場オペレーション

コラム

廃棄物データを『宝』に変える経営術 ― 現場データを経営判断につなぐ考え方

株式会社JEMS 監修・執筆

 

受入量、収集運搬の実績、処理量、売上や請求データ、マニフェスト情報など、産業廃棄物処理・リサイクル業界の現場では、実に多くのデータが生まれています。

 

ところが、経営者やDX担当の方とお話をする中で、次のような声を耳にすることは、決して少なくありません。

 

「日々の業務データは、きちんと記録・管理しています。

 ただ、それを経営判断に活かせているかと言われると…正直、自信がなくて」

 

データは入力もしているし、管理もしている。

それでも、「経営判断に使えているか」と問われると、どこか言葉に詰まってしまう。

そんな感覚を持っている方も多いのではないでしょうか。

 

近年では、

・人手不足が進み、現場に余裕がなくなってきた

・コストや収益構造を、これまで以上に細かく見直す必要が出てきた

・「なんとなく」では説明しきれない場面が増えてきた

といった変化の中で、

「そろそろ、データと向き合う必要があるかもしれない」

と感じ始めている企業も、少なくないはずです。

 

本記事では、すでに現場にあるデータにあらためて目を向けながら、

・なぜデータはあるのに、経営判断に使いきれていないのか

・どうすれば、判断に使える形へと変えていけるのか

・無理なく始めるためには、どこから手を付ければよいのか

について、業界の実情に即して整理していきます。

 

「これなら、自社でも取り組めそうだ」

そう感じられるところから、点在しているデータを少しずつ“判断の材料”に変えていく。

そのためのヒントをお伝えします。

 

 

 

< 目次 >

なぜ、データはあるのに経営判断に活かせていないのか

 

 

産業廃棄物処理・リサイクル業界の現場には、多くのデータが日常業務の中に存在しています。

 

◆日常業務の中にある主なデータ

業務領域

現場で扱っている主なデータ

受入業務

取引先、廃棄物の種類、受入量、受入日

収集運搬

コース別回収量、回収回数、車両、時間帯

処理工程

処理量、稼働状況、処理能力の使用率

売上・請求

売上金額、単価、請求頻度、取引条件

管理業務

マニフェスト情報、契約内容、履歴データ

 

こうして整理してみると、自社でも想像以上に多くのデータを、日常的に扱っていることにあらためて気づかれる方も多いのではないでしょうか。

 

実際、多くの企業に共通する課題は、経営判断に必要なデータが足りないことではありません。

問題は、データが点在していて、全体像として捉えにくい状態になっていることです。

 

入力はしていても、数字の振り返りができていない

 

現場や管理部門の方から、次のような声を聞くことがあります。

 

「日報や実績は必ず入力しているのですが、

それを振り返る時間がなくて…結局、入力して終わりになっています」」

「数字は報告用にまとめていますが、

経営判断に使っているかと言われると、正直そこまでは…」

 

多くの場合、データは「管理するため」には使われているものの、

「考えるため」に使われるところまでは至っていないケースが少なくありません。

 

ではなぜ、このような状態になりやすいのでしょうか。

データが“管理止まり”になってしまう背景には、次のような状況が重なっているケースが多く見られます。

 

◆データが“管理止まり”になりやすい背景

現場で起きていること

現場で扱っている主なデータ

業務が忙しい

振り返りや分析の時間が取れない

データが分散

全体像が見えず、つなげて考えられない

見方が不明確

どの数字を見ればいいか分からない

 

どれも企業規模や部署を問わず、多くの現場で見られるごく自然な状態です。

 

紙・Excel・システムごとに管理された情報

 

たとえば、次のような管理の仕方に心当たりはないでしょうか。

 

・現場の実績は紙伝票

・営業はExcelで管理

・配車はホワイトボード

・請求は会計ソフト

 

それぞれの業務を回すうえでは問題がなくても、会社全体として見たときには、情報がつながっていない状態です。

 

その結果、

「今月、どの取引先が一番動いているのか」

「どのコースに負荷が集中しているのか」

といった問いに対して、すぐに答えを出すことができず、判断が後回しになってしまう場面が生まれやすくなります。

 

足りないのはデータではなく「使いどころ」

 

ここで大切なのは、「自社はデータ活用が遅れている」と思い込む必要はない、ということです。

 

むしろ、
・すでに多くのデータを管理している
・日々の業務の中で、自然とデータが蓄積されている
これは、経営にとって大きな強みでもあります。

 

必要なことは、今あるデータを、どう扱い、どう活用するかを整理することです。

 

データ活用が進まない、業界特有のつまずきポイント

 

 

必要性は理解していても、データ活用がなかなか進まない企業は少なくありません。
特に、産業廃棄物処理・リサイクル業界には、業界特有の「つまずきやすいポイント」が存在します。

ここでは、データ活用が進みにくくなってしまう代表的な3つのポイントを整理していきます。

 

①「データ活用=難しいもの」と感じてしまう

 

データ活用と聞くと、次のような印象を持たれている方も少なくないと思います。

 

・専門知識が必要そう

・準備や設定に時間がかかりそう

・現場の入力や管理が、さらに増えそう

 

その結果、「もう少し落ち着いてから」と、後回しになってしまいます。

 

しかし、次のような基本的な推移を見るだけでも、経営判断につながる気づきは得られます。

 

・前月と比べて回収量は増えているか

・特定の取引先の動きに変化はないか

・現場が忙しくなる要因はなにか

 

「高度な分析」ではなく、「違いに気づく」ことから始める。

それだけでも、データ活用としては十分に意味のある一歩です。

 

②日々の業務に追われ、「振り返る時間」が取れない

 

日々の業務に追われる中で、意識的に「数字を振り返る時間」を確保するのは、簡単なことではありません。

 

・収集運搬の調整

・処理現場の対応

・顧客からの問い合わせやトラブル対応

・法令対応や書類業務

 

本来であれば、

「なぜ、ここが忙しいのか」

「どこに負荷が集中しているのか」

と立ち止まって考えることで、次の改善につながるはずの場面でも、その時間を取ることが難しい。

 

忙しさの中でデータを見られず、その結果、忙しさを生む原因に気づけない。

こうした悪循環が、改善のきっかけを遠ざけてしまいます。

 

③「数字は経営層や管理部門が見ればいい」という考え

 

役割分担としては、自然な考え方かもしれません。

しかし、数字と現場の実態が切り離されてしまうと、次のようなズレが生まれやすくなります。

 

・売上は伸びているのに、現場は苦しい

・利益は出ているはずなのに、手応えがない

 

数字の裏にある業務の実態が共有されないままでは、判断の精度も上がりにくくなってしまいます。

 

経営判断に使えるデータとは、経営層だけが見る数字ではありません。

現場・管理・経営が、同じ数字を、同じ視点で捉えられる状態

そこに近づけていくことが重要です。

 

問題は「データの量」ではなく「向き合い方」

 

ここまで見てきた3つの視点は、どれも特別な話ではありません。

むしろ、多くの企業が「自社にも当てはまるかもしれない」と感じる内容ではないでしょうか。

 

ここで大切なことは、

「整理されていないデータ=価値がない」ということではなく、

まだ活かしきれていないだけだと捉えることです。

 

言い換えれば、

『宝』はもう手元にある。あとは、どう磨いていくか。

 

次の章では、データをどのようにして「経営判断の武器」へと変えていけるのか、その考え方を整理していきます。

 

廃棄物データを「経営判断の武器」にするための考え方

 

 

月次の報告書や売上表、実績一覧。

数字そのものは、すでにきちんと揃っている。

それでも、

「この数字を見て、次に何を判断すればいいのか」

「結局、どこから手を付ければいいのか」

そう考え始めると、手が止まってしまうことはないでしょうか。

 

データは「管理する」ものか、それとも「経営判断に使う」ものか。

この捉え方の違いが、廃棄物データを経営判断の武器へと変えていくうえでとても重要になります。

 

データは「確認する」ためではなく「気づく」ためにある

 

経営判断で大切なことは、数字を正確に把握することだけでなく、

数字の中にある「変化」や「違和感」に気づけるかどうかです。

 

たとえば、現場でこんな感覚を持つことがあると思います。

・特定の取引先の対応に、以前より時間がかかっている

・なんとなく、現場が落ち着かない

 

こうした感覚は、日々の業務に向き合っているからこそ生まれる、重要なサインです。

 

ここでデータを重ねてみると、

・処理量のバランスが変わっている

・特定の曜日や時間帯に業務が集中している

といったことが、感覚ではなく事実として見えてきます。

 

データは、答えを自動で出すためのものではありません。

「何かおかしいかもしれない」と立ち止まり、考えるきっかけを与えてくれる存在です。

 

経営者が押さえておきたい視点は、意外とシンプル

 

産業廃棄物処理・リサイクル業界の経営者の方が、日々の経営判断で見ている視点は、大きく分けると次の3つです。

 

①今、どこが一番動いているのか

 売上や処理量が伸びているのはどこか。

 逆に、落ち着いているのはどこか。

 

②どこにムリ・ムダが出ていそうか

 忙しさに偏りはないか。

 車両や人員に負荷が集中していないか。

 

③次に手を打つなら、どこからか

 人を増やすべきか。

 ルートを見直すべきか。

 単価や条件を再検討すべきか。

 

これらの答えはすべて、現場で日々蓄積されている廃棄物データの中に、すでにヒントとして含まれています。

 

データを振り返り、業務の流れを見直してみる。

それだけでも、経営判断に必要な気づきにつながっていきます。

 

「感覚」だけでは、判断を共有しにくくなってきている

 

これまでの経営では、

「経験上、このやり方が良い」

「昔からこうしてきたし、これまで問題なかった」

といった判断が通用してきた場面も多かったかもしれません。

 

しかし近年では、

・人員配置を見直すとき

・新たな投資を検討するとき

・取引条件を調整するとき

など、「なぜそう判断したのか」を社内外に説明する場面が増えています。

 

こうした場面で、「感覚的にそう思ったから」という説明だけでは、納得を得られにくくなってきました。

そこで力を発揮するのが、データという共通言語です。

 

「この数字を見ると、ここに負荷が集中しています」

「この推移を見ると、今が見直しのタイミングです」

といったように、データがあることで、

経営判断は“個人の感覚”から“共有できる根拠”へと変わっていきます。

 

廃棄物データが示す、経営のヒント

 

廃棄物データを経営の視点で見ていくと、次のような気づきが得られることがあります。

 

データから見える状況

考えられる示唆

回収量は増えているが、利益が伸びていない

単価や運搬効率の見直し余地

特定のコースだけ稼働時間が長い

ルートや回収頻度を調整できる可能性

売上は横ばいだが、現場の負担が増えている

業務の進め方を見直すタイミング

 

「なんとなく違和感がある」。

その感覚を、数字で裏付けられるようになる。

 

すると、次のような流れが自然につながっていきます。

 

①今の状況が分かる

②なぜそうなっているか、想像できる

③次に何をするか、考えられる

 

この一連の流れが、廃棄物データを経営判断の武器へと変えていくことにつながっていきます。

 

点在するデータを「経営の地図」に変える方法

 

 

ここまで見てきたように、廃棄物データは、見方を変えるだけで経営判断のヒントになります。

 

では、そのデータをどのように整理し、経営判断に使いやすい形へと変えていけるのでしょうか。

 

まず必要なのは、「一元化」という土台づくり

 

データを経営判断に活かしていくための第一歩は、基幹システムなどを活用し、

「どこを見れば、全体像が分かるのか」を明確にすることです。

 

ここで意識したいのが、

「すべてを一気にまとめようとしない」という考え方です。

 

最初から完璧を目指してしまうと、

・整理が進まない

・現場の負担が増えてしまう

・結果的に、使われなくなってしまう

といった状態に陥りやすくなります。

 

大切なのは、「経営判断に使いたいデータから整える」という視点です。

・判断の軸になるデータがそろっている

・「まずはここを見ればよい」という場所が決まっている

この状態をつくることが、データ活用を進めていくための土台になります。

 

次に必要なのは、「見える化」で全体像をつかむこと

 

データを一か所に集め、数字がずらっと並んでいるだけの状態では、

・今、何が起きているのか

・どこに変化が出てきているのか

を直感的に捉えることは、決して簡単ではありません。

 

そこで次に必要になるのが、見える化です。

 

たとえば、

・数字をグラフにしてみる

・推移を線で追ってみる

・拠点ごと、コースごとに色分けしてみる

 

こうした工夫をするだけでも、変化が自然と目に入ってくるようになり、

数字は「並んだ情報」から「意味を持った情報」へと変わります。

 

見える化の効果は、数字が分かりやすくなることだけではありません。

 

たとえば、会議の場でも、

「たぶんここが忙しいと思います」から

「この数字を見ると、ここが一番忙しいですね」という会話に変わっていきます。

 

感覚のすり合わせではなく、同じ画面・同じ数字を見ながら話せる。

この変化が、社内の意思決定スピードも大きく変えていきます。

 

経営判断につながるのは、「比較できる状態」

 

データを「経営の地図」として使っていくために、もう一つ欠かせない要素があります。

 

それが、比較です。

 

・まずは、主要な数字だけを比べてみる

・気になったところを、少しだけ深掘りしてみる

・必要に応じて、見る視点を増やしていく

それを意識して続けるだけでも、経営判断は格段にしやすくなります。

 

また、

・事業環境が変わる

・業務の進め方が変わる

・経営の関心事が変わる

それに合わせて、見るべきポイントも少しずつ変わっていきます。

 

だからこそ、

「まずはこれを比較してみてみよう」

「次に、ここも見てみよう」

といったように、段階的に広げていくだけでも、経営判断の精度が上がっていきます。

 

データ活用は「業務改善」から始まり、「経営改善」へつながる

 

 

「データ活用」と聞くと、経営戦略や中長期計画といった、少し先の話を思い浮かべる方もいるかもしれません。

 

一方で、現場や経営の声としてよく聞くのは、もっと現実的なものです。

 

「経営を変えたいというより、

 まずは日々の業務を、もう少し楽にしたい」

 

実はこの感覚こそが、データ活用の入り口としては、とても自然な考え方です。

 

いきなり“経営改善”を目指さなくていい

 

データ活用というと、

・経営指標を整える

・戦略を立て直す

・数値目標を再設定する

といった取り組みを想像しがちです。

 

しかし、最初からそこを目指す必要はありません。

むしろ、

・確認に時間がかかっている業務

・毎回、人に聞いていること

・判断に迷いやすいポイント

こうした日々の小さな引っかかりを、データで少しずつ解消していく。

その積み重ねが、結果として経営改善につながっていきます。

 

業務改善につながる、現場での小さな変化

 

実際の現場では、データが見えるようになることで、次のような変化が生まれます。

 

「どの取引先が、今月どれくらい動いているのか一覧で見えるようになっただけで、

確認の電話が減りました」

「業務の状況が見えるようになり、“なんとなく忙しい”という感覚が、

“この作業に時間がかかっているんだな”と分かるようになりました」

 

こうした小さな気づきが、業務の進め方を少しずつ変えていきます。

 

・無駄な確認が減る

・判断が早くなる

・会話が噛み合いやすくなる

その結果、現場の負担も少しずつ軽くなっていきます。

 

業務が楽になると、「振り返る余裕」が生まれる

 

確認作業が減る。

判断が早くなる。

会議や報告がスムーズになる。

 

こうした変化が積み重なることで、これまで取れなかった「余裕」が、

少しずつ生まれてきます。

 

その余白があるからこそ、

「少し振り返ってみよう」

「次は、この数字を重点的に見てみよう」

と、次の一歩を考えられるようになります。

 

忙しさに追われている状態では、改善のヒントはなかなか見えてきません。

 

まずは、振り返る余裕をつくっていく。

データ活用がその余裕を生み、生まれた余裕がさらに次のデータ活用へとつながっていきます。

 

◆業務改善から経営改善につなげる流れ

日々の業務が見える

ムリ・ムダに気づく

やり方を少し変える

業務が楽になる

次の判断がしやすくなる

 

データ活用は大規模な企業のものではない

 

「自社は規模が小さいから」

「人が少ないから」

そう感じている企業ほど、実はデータ活用の効果を実感しやすいケースもあります。

 

人手が限られているからこそ、

・ムダな作業を減らしたい

・判断を早くしたい

・同じ失敗を繰り返したくない

といった思いは、より切実なものになります。

データ活用は、そうした現場の感覚にしっかり応えてくれます。

 

今ある業務を、少し見直してみる。

その積み重ねが、会社全体の動きを、少しずつ変えていきます。

 

『環境将軍R × MotionBoard』が実現する「見える経営」

 

経営ダッシュボード画面イメージ※

 

ここまで、廃棄物データをどのように経営判断に活用できるのか、その考え方をお伝えしてきました。

 

では、こうした考え方を、日々の業務の中で無理なく続けていくためには、

どのような仕組みが必要なのでしょうか。

 

その一つの選択肢が、『環境将軍R × MotionBoard』です。

 

『環境将軍R』のデータを”考えるため”のデータへ

 

『環境将軍R』は、産業廃棄物処理・リサイクル業界の現場で日々発生するデータを、一元的に管理するための基幹システムです。

 

その『環境将軍R』に蓄積されたデータを、

BIツール『MotionBoard』と連携することで、グラフやチャート、ダッシュボードとして簡単に可視化することができます。

 

 

こうした情報を、あらためて集め直すことなく、日々の業務データからそのまま確認できる点が特長です。

 

さらに、経営層・管理者・現場担当者が、同じ指標を、同じ視点で確認できることも、大きなポイントです。

 

それによって、感覚のズレや認識の食い違いが生まれにくくなり、

数字をもとにした判断を、よりスムーズに行えるようになります。

 

はじめから使える、業界目線のダッシュボード

 

『環境将軍R × MotionBoard』では、産業廃棄物処理・リサイクル業界の分析ニーズを踏まえた、オリジナルテンプレートが用意されています。

 

たとえば、

<提供テンプレート例 ※>

・当期売上高推移/前年同月比

・コース別売上高

・コース別解析 アラートコース数

・コース別解析(有価物含む)アラートコース数

といった指標を、導入の段階から確認できる仕様になっています。

 

「どこを見れば、今の状況が分かるのか」

「どんな切り口で見れば、判断しやすいのか」

 

これまでお伝えしてきた考え方にもとづいて、

『環境将軍R × MotionBoard』はあらかじめ設計されていることも特徴です。

 

おわりに

 

「廃棄物データを『宝』に変える」というのは、

決して大規模な企業だけの話ではありません。

 

難しいことをしなくても、まずは日々の業務を少しでも楽にするという視点から。

その積み重ねが、やがて経営の判断を支える力になっていきます。

 

『環境将軍R × MotionBoard』は、

本記事でお伝えした考え方や取り組みを、

無理なく続けていくための選択肢のひとつです。

 

本記事をお読みいただき、ご関心をお持ちいただけましたら

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

※ 掲載画像・テンプレートは2025年12月1日時点の開発段階のものであり、変更の可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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