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コラム

HR techとは?

2020/10/12

  • 経営管理
  • AI
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  • IoT
  • IT
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  • メーカー・製造業
  • ⼟⽊・建設

はじめに

HR techとは、「Human Resources Technology」の略語で、人事を意味する「Human Resources」と、技術を意味する「Technology」を組み合わせた造語です。ICT等の最新テクノロジーを活用して人事におけるさまざまな業務の課題解決や効率化を図ることを指します。

少子高齢化による人材確保の難化や多様な働き方、ITの進展などに伴い、注目されています。

HR techで使われているICT

HR techでは、クラウドをはじめとする様々な技術が活用されています。代表的なものは以下です。

  • クラウド
  • ビッグデータとアナリティクス
  • ソーシャルネットワーク
  • AI

HR techの活用例

HR techは上記の技術を用い、主に人事・採用・労務・勤怠の4つの業務で活用されています。

 

①人事評価

従業員一人一人の能力や保有資格、経験・実績等のデータを管理します。新しいプロジェクトメンバーの選別や、評価の判断を客観的に行うことが可能です。

 

②採用管理

採用活動に関わる応募者の情報管理を行います。応募者の採用過程や履歴書を管理するだけでなく、面接日程の調整や求人サイトとの連携も可能で、業務の効率化ができます。

 

③労務管理

労務に関する業務の効率化を行います。給与計算や支払い情報、年末調整に関する業務を一部自動化することで大幅な作業時間の短縮ができます。また、電子申請機能を用い、社員が会社に書類を提出する工程をオンライン化できます。

 

④勤怠管理

勤務時間や残業時間、出勤日数を管理することができます。指紋認証やWEB打刻なども自社にあった出退勤管理システムを用い、勤怠管理の手間を省くことができます。また、欠勤・有休の管理もできるほか、給与ソフトと連携することでより業務効率化も可能です。

HR techのメリット

HR techを取り入れることで、企業には以下のようなメリットがあります。

 

①定型業務の効率化・コスト削減

勤怠管理や給与計算、各種証明書の発行などルーティーン化されていた業務をICTの活用で自動的に行うことにより、大幅に作業効率が上がります。また、紙で管理していた情報のペーパーレス化、業務時間の短縮により、コスト削減も実現できます。

 

②データの一元管理

これまで紙で管理されていた履歴書や個人情報をデジタル化し一元管理することで共有が可能となります。また従業員に関わる様々なデータを定量的に解析することで、人事考課や人材配置の際に役立つデータを取得することが可能になります。

 

③生産性の向上

従業員の保有スキルや経験、実績等のパーソナルデータを収集・分析、客観的に判断することで、適材適所に人材を配置することができます。従業員の満足度や生産性の向上につながります。

まとめ

HR techとは「Human Resources Technology」の略語で、人事に関するあらゆる業務を、IT関連技術を使って業務改善を図るものです。少子高齢化や働き方の変化、ITの進展によって近年急速に進んでいる分野です。

HR techは主に人事、勤怠などの業務で用いられ、コストの削減やデータの管理とった面で大きなメリットがあります。HR techに限らず、ICTを活用することで、様々な業務の効率化やコスト削減、経営改善を図ることが可能です。ICTを活用し、社内の働き方改革に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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