マーケティング
2016年入社 茨城大学大学院 農学研究科 出身
些細な要因でも、対策することで結果的に大きな課題解決につながるのはやりがいの一つです。
マーケティング
2016年入社 茨城大学大学院 農学研究科 出身
些細な要因でも、対策することで結果的に大きな課題解決につながるのはやりがいの一つです。
CHAPTER1
わたしの課では、数年先を見据えたマーケティングと短期的な売上につながるセールスプロモーションの、大きく2つの役割を担っています。
1つが、事業の中長期のビジョンや戦略立案を行う企画業務です。市場の変化や顧客の傾向などの分析を行い、結果に基づく方針案を作成します。
もう1つが製品のセールスプロモーション業務です。「環境将軍R」をはじめとしたさまざまな商品をどのように知ってもらい当社のお客様になっていただくかを考え、オンライン・オフラインの広告やイベントなどの多様な施策を組み合わせた戦略を設計し、実行しています。
CHAPTER2
新卒で入社し、さまざまな部署を経験しました。入社4年目で一度JEMSを退職し異業種にチャレンジした後、再び当社へ入社した社内でも少し変わった経歴をもっています。
現在の仕事であるマーケティングやセールスプロモーションの課題は、一見どこから取り組めばよいか分からないものが多いです。
例えば、「ホームページの問い合わせ数の減少」という事象に対して、原因を追究していくためにあらゆる要因を探っていきます。
すべてを検証すると膨大な時間がかかるため、いくつかの仮説を立て検証していくことが重要です。
特定した原因が些細なものであっても、対策することで結果的に大きな課題解決につながるのはやりがいの一つです。
CHAPTER3
目の前の物事の「解像度を上げる」ことです。まず、自分自身が仕事に取り掛かるときに、何のために取り組むのか、自分で納得のいく状態まで咀嚼することを心がけています。
そうすることで、目的達成の別のアプローチや、新しいアイデアなども生まれやすく仕事を楽しむことにつながっています。
課のリーダーとなった今は、メンバーへ仕事を共有する際に、自分の言葉で目的を説明することがよりますます重要になるため継続していくのと同時に、メンバーが納得感をもって難しい仕事も楽しんで取り組めるよう組織の文化としても根付かせたいと思っています。
CHAPTER3
わたしは、生まれも育ちも茨城県なのですが、地元にいながら全国にシェアをもつJEMSで働けることに感謝しています。
今後、国内でもサーキュラーエコノミーへの転換が求められ、廃棄物処理の分野もいままで以上に注目されていくと考えられます。
そういった社会の変化に対応していくためにも、ますます当社の存在意義が高まっていくのではないかと思っています。
また、災害復興や関西万博など、社会にも貢献するようなプロジェクトに参画していることも当社の自慢できる点だと思います。