セミナー情報 SEMINAR INFO
データ活用で変わる!産廃業のデータドリブン経営の第一歩
産廃業の現場では、収集運搬記録や処理データなど、日々の業務を通じて膨大な情報が企業内のシステムに蓄積されています。これらは単なる業務データではなく、経営判断に直結する“資産”です。しかし、現状ではその価値を十分に引き出せていない企業が少なくありません。
一方、他業種ではデータを活用した経営が当たり前となり、効率化や収益性向上を実現しています。これからの経営において、データ活用は避けて通れないテーマです。
本セミナーでは、千葉県庁で産廃Gメンとして活躍されていた石渡正佳氏をお招きし、経営の課題に対して、現場と経営両方の視点で可視化し評価する方法、そしてその効果について説明します。
さらに、BIツール「MotionBoard」を提供するウイングアーク1st株式会社より、データの活用を促進し、業務効率化や意思決定の質向上につなげる可視化の基本的な考え方・手法をご紹介します。
※申込み期日:2025年12月17日 (水) 9:00まで
【このような方におすすめ】
● 同業他社がデータドリブン経営を始めていて、危機感を感じている
● 実務データはあるが、経営判断に活かせていない
● データドリブン経営は自社規模でも効果が出るか、ツール導入を迷っている
【開催詳細】
● 日時:ライブ配信 2025年12月17日(水) 13:00~14:30
● 参加方法:Zoom
※アプリのインストールは任意で、ブラウザからも参加できます。
● 参加費:無料
● 講演内容:
基調講演(約60分):
株式会社TOWALO 代表取締役 石渡 正佳 氏
サービスのご紹介(約15分):
ウイングアーク1st株式会社 営業本部 パートナー営業統括部 青井 美幸 様
※当日のプログラムは予告なく変更する場合がございますので 、ご了承ください。
◇登壇者
株式会社TOWALO 代表取締役 石渡 正佳 氏
千葉県庁時代には1996年から産業廃棄物行政を担当、産廃Gメン「グリーンキャップ」の創設に関与し、2001年には全国最悪といわれた銚子地域の不法投棄を短期間で制圧しその手法が全国自治体の模範となった。
2005年には優良産廃業者の公開情報分析手法「iメソッド」を開発し、企業への普及を図っている。
2019年に千葉県庁を退職。
2020年に株式会社TOWALOを設立し、代表取締役就任(現任)
主な著書:
『産廃コネクション』(WAVE出版、第3回日経BP-BizTech図書賞受賞)、
『不法投棄はこうしてなくす 実践対策マニュアル』(岩波書店)、
『食品廃棄の裏側』(日経BP社)など
その他:
NHK「クローズアップ現代」スタジオコメンテータ2回ほか、メディア出演多数。
◇注意事項
※本セミナーは、廃棄物処理・資源リサイクル業者向けの限定セミナーとなります。
※競合企業や同業他社様は、参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
◇本セミナーに関する問合せ先
株式会社JEMS 静脈ソリューション事業部 セミナー事務局
E-mail:marketing@j-ems.jp