【9/6・10/11開催】サーキュラーエコノミーを実現するための実践事例と具体的手法

◇こんな方にお勧めします
・リサイクルループ構築に課題があり、資源循環取り組みの推進ができていない方
・再生材を利用した製品製造/販売におけるビジネスの可能性について知りたい方
・再生材調達コストや品質担保に課題のある方

申込は受付終了いたしました

【イベント概要】

サーキュラーエコノミーを実現する上で、
企業が循環型のビジネスモデルへ移行することは極めて重要です。
持続可能なビジネス活動の観点からも、資源の有効な活用が求められます。

しかし資源循環を推進する上で、多くの企業がリサイクルループ構築をはじめ、
再生材調達コストや製品の品質担保などの課題を抱えています。
また、これから取り組み始めようと考えても、
どのように始めたらいいのかが分からない企業が多いのが現状です。

そこで今回は、帝人株式会社で使用済みポリエステル漁網を回収してリサイクルを行う
「Re:isｍ（リズム）プロジェクト※」を推進されている西川敏彦氏をお招きしご講演いただきます。

【講演内容】
○資源循環プロジェクト立ち上げ背景および取り組み内容
○再生材製品開発におけるリサイクルフロー構築の進め方
○再生材製品の品質担保をはじめとした課題とその対応
○資源循環プロジェクトにおける見える化の重要性

実際の事例を通し、自社の課題解決の参考にしていただける内容になっております。
是非この機会にご参加をお申し込みください。

【開催概要】
◇テーマ
　　サーキュラーエコノミーを実現するための実践事例と具体的手法
　　～帝人が挑む資源循環推進のリアル～

◇開催日時
・ライブ配信：9/6（水）10:00～11:10　
・録画配信　：10/11（水）14:00～15:10（質疑応答はライブ配信のものを配信いたします）

◇開催形式
　オンライン（Zoomウェビナー）での実施　※来場不要

◇参加費
　無料

◇定員
　500名/回

◇登壇者
帝人株式会社
コーポレート新事業本部　環境ソリューション部門　
アライアンスマネジメント部 部長
西川敏彦 氏

1991年帝人入社後、産業資材用途向けにポリエステル、ナイロン、アラミド繊維の販売を担当。
2018年より新事業開発を担当、安心安全・環境対応の分野を中心にサーキュラーエコノミー、
木造建築に向けた複合材料（Lively Wood）、また水素社会に向けた水素燃料発電・供給ユニット展開などを進めている。

※Re:isｍ（リズム）プロジェクト
使用済み漁網のマテリアルリサイクルの新事業。
帝人（株）と漁網製造、プラスチック成型、繊維加工、樹脂加工をそれぞれ専門とする
4社でスタートし、現在では21社（2023年8月時点）。
回収から販売までのサプライチェーンを分業して、
ポリエステル製漁網を樹脂ペレット化したのち、
トレーや文房具などへ生まれ変わらせる事業を展開。
漁網由来の海洋プラスチックを撲滅、地産地消型のエネルギーロスの少ない
効率的なサーキュラーエコノミー実現を目指す。

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◇本セミナーに関するお問い合わせ先
株式会社ＪＥＭＳ　＜セミナー事務局＞
E-mail： marketing@j-ems.jp　

※同業他社様からのお申込みはお断りさせていただきます。
また、本セミナーは法人向けのため、個人のお客様につきましては、
お断りのご連絡をさせていただく可能性がございます。

※また、1社あたりの申し込み数を制限させていただく場合がございます。
ご了承いただけますと幸いです。